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仏教の”五戒”【嘘をつかない】ことについて

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仏教には五戒という戒律がある。

●殺生(せっしょう)・・・殺すこと
●偸盗(ちゅうとう)・・・盗むこと
●邪淫(じゃいん)・・・よこしまに交わること
●妄語・・・嘘をつくこと
●飲酒(おんじゅ)・・・酒を飲むこと

今日はこの嘘をつくことについて書きたいと思う。

 

わたしたちは日頃大なり小なり嘘をついて生きているところがある。
小さい嘘の例として、何となく誘われたけど行く気がしないとき、「用事がある」といって断ったり、学校でテストの前に「全然勉強してない」といってものすごく勉強していたりなどである。

 

日本人、特に女子は息を吐くように嘘をつくことがある。自分は最高にカワイイと思っているのに、褒められると「そんなことないよ~」と言ったりする。ありがとう、と素直に言えないそういう意味では謙遜という名の嘘をついている。

 

嘘は、こういうくだらない小さなことを含めるとたくさんあって、嘘をつかないで生きるのなんて難しいと思う。

 

 

子供が嘘をつく。
本当にどうしてこんな嘘をつくか、というくらい嘘ばかりつく子供がいる。子供の嘘には周囲の子供も大人もとても辟易する。しかし、嘘をつく、ということには理由がある。

 

前例で上げたとても小さい例ひとつとっても共通していることがある。
それは【人にどう見られたいか】ということ。

 

行きたくなければ「行きたくない」で済む。
・・嫌われたくない、悪く思われたくないと思って気を遣う。

頑張って勉強したなら「勉強して頑張った」と言えばいい。
・・・頑張って勉強したのに結果が伴わなかったら恥ずかしい。頑張ったのなんか恥ずかしい。

カワイイから「カワイイ」と言えばいい。
・・・自分で自分をかわいいと思っていると思われるのが恥ずかしい。

 

 

そういう風にわたしたちは、人にどう見られたいか、どう思われたいかという気持ちから嘘をつく。

 

これが誰にでもわかるダメな嘘、犯罪を犯して隠す嘘は、捕まりたくない、いやな思いをしたくないという思いもあるけれど、そういう人間だと思われたくないという、どこかでそんな思いも持っている。

 

最近、大人が子供の問題に口を出すことが多い。モンスターペアレントという言葉が多くなったが、子供が仮に誰かを傷つけ、心の中でものすごく反省しているのに大人がその謝る機会さえ奪い、大人になってまで謝ることができないで苦しんでいる人もいる。

 

謝る、反省するという環境が失われる子供が、大人になって自分の理想の大人になれるかは疑問だ。

 

 

それはさておき、このように人から見られてどう思われるか、という根底にある根深い部分は自分に強烈な影を落とす。嫌われたくなくてついた小さな嘘が、逆に人に嫌われることになりうる。子供の嘘はこの部分が大きいと思う。

 

では、人のためにつくやさしい嘘はだめなのか。
余命幾ばくもない人につく嘘はダメなのか。世の中には優しい嘘もある。

 

だからこの世界では嘘をつくのはダメだというのがしっくりこないのだと思う。

わたしたちは、ひとつだけ嘘をつけないことがある。
それは、自分の心

 

 

自分の心にだけはみんな嘘をつけない。
自分の後ろめたさや高揚感をどこかで感じながら言葉を選ぶことは本当はできることである。

 

 

わたしたちは、とても弱い人間でつきたくもない嘘をついてしまうことがある。そのたびに罪悪感を感じたりするけれど、我々は罪悪感を抱えたまま生きることの息苦しさを本当は知っているのである。

 

自分自身が自分自身に嘘をつき続けている環境を少しでも減らせる努力をすることは、自分の罪悪感を徐々に少なくさせ、自分の身を守り、楽にさせ、幸福になるのだと思う。

 

だから、多少の嘘はついても自分自身に対して絶対に嘘をつかないという努力が五戒のひとつ、嘘をつかないという努力のひとつではないかと思うのだ。

 

自分に嘘をつかないということは、嘘をつく自分の妬み嫉みひがみを少なくさせ、それこそ悟りに近づくものだと感じている。

 

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