東洋医学

陰と陽とは①

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腎臓についてつらつら前回くらいまで書きましたが、陰と陽という裏と表の関係を知らなければ、腎臓についての詳しい話が出来ません。

 

陰と陽ってなんぞや、ということをまず説明しなければいけません。

本日は、陰と陽のお話です。

陰陽学説より陰陽の概念

陰陽とは、ひとりでは存在できないものの名称

陰と陽は、属性です。変わるもの、変わらないもの、変化するもの、変化しないもの、そういった制約し合うもの同士の関係を陰と陽で表しています。

例:

抑制 衰退 暗い
興奮 亢進 明るい

といった具合です。引用元:中医基礎理論

 

これらは、単独では存在できない者同士のつながりです

なので、人間の生死も陰と陽に当てはめることができます。生まれたら、死ぬ。これはわかりますね。

 

必ず、裏側に相手がいる、対象がいる、というのが「陰と陽」のつながりです。ここでいう陰と陽は、トランプの裏と表と同じと考えて問題ありません。

 

内臓と陰陽の関係

陰と陽は、内臓との関係にも及びます。

五臓
六腑

 

五臓とは

肝・心・脾・肺・腎 という5つの臓器。

 

六腑とは

胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦の6つです。

 

しかし、五臓六腑の中にも陰と陽が存在し、肝腎脾は下半身を司る陰であり心肺は上半身を司る陽です

複雑になってきましたね。

 

属性として存在するものの中にも、また枝分かれして陰と陽に属性が分かれていきます。

 

腎臓が下半身とつながりがある、というのは陰陽の関係で言うところの陰です。

現代人は、上半身に力が入りすぎているため、下半身の力弱くなっています。肝心要、という言葉は、肝・腎・要という意味があります。肝・腎は下半身の意ともいわれます。肚力とは、この力を指すことも。

また、要は脾。脾を悪くすると一気に体に影響がある強い影響力を持っていると言われています。

 

 

陰性が弱すぎて陽性が強すぎる現代

脾は、血流を滑らかにし、消化吸収をし、気・血・水の三つを全身に送り出し、筋肉の発達に影響を及ぼし、外部から(呼吸、消化吸収で)得たエネルギーを全身に回す、外部からのエネルギーの管理者だと言われます。

 

しかし、この力も脾臓の力が衰えると消化吸収能力が落ち、体へのエネルギー供給がうまく運びません。昔の人たちがタフだったのは、用を足すときはうんこ座り、移動は歩き、着物でしっかり腰元を締め付け腹に力を入れる方法を自然と身に着けていたことで、自然と下半身が鍛えられていた。

 

という訳で、現代人の肝心要は肝腎貧弱で、上半身にエネルギーばかり行き、気持ちが安定しないというのはこういうところからも来るかもしれません。

 

病気の原因を探るために

陰と陽の関係を知ると、自分が今どのような状態か見えてくる。バランスが崩れたとき、わたしたちの体には一定のバランスに戻ろうとして体が反応します。

もう少し、掘り下げて陰と陽について書いていきます。

 

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