東洋医学

陰と陽の関係②

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陰と陽とは①のつづきです。

 

陰と陽というのは複雑な関係からなります。

存在するものが単体で陰と陽に分かれる場合もあれば、条件により変化するものもあります。

また、この作用によって及ぼす体への影響もありますが、まずは簡単なことから書いていきます。

 

陰と陽が必要な理由

力を制御したり促進させたりする力

 

運動、拍動(心拍)、腸の蠕動運動は体に体温を上昇させ、熱を発生する力があります

 

この働きは、陽の動きです。

 

一方、動かしてばかりいると体に熱が溜まりすぎ、その熱を発散できなければ死にます。

 

そのために、

汗をかいたり、体を動かしたときに流れる血液や熱を循環させ、色々な場所に伝え、熱の発散を促し体を冷やす役割を、陰の働きと言います。

 

陰と陽がバランスの調整の役割をしている

それぞれが単独では存在できないので、陰と陽のバランスが崩れるとき、体には不調が起こります。

 

睡眠時

不眠の理由

働きすぎるエネルギーを抑える力 眠れる 正しい制御
興奮させる、気分を上げる力 眠れない 陽の力が働きすぎている

 

 

この図を見てわかるように、陰と陽の関係は、自律神経で言う副交感神経と交感神経にも言えることになります。交感神経が働きすぎると寝られない、副交感神経が昼間働きすぎると、行動する気力なく、すぐ横になりたがる、といった具合です。

 

また、暑い、寒いなどの反射的な肌感覚や冷たい、暑い、などの反対が必ずあるものも陰と陽という関係性になります。

 

体における陰と陽

部位

下部 体内 腹部 内側
上部 体表 背部 外側

 

臓腑

臓と腑 六腑 五臓
臓と臓 心肺㊤ 肝脾腎㊦
臓内部 心陽・腎陽 心陰・腎陰

 

中医学基礎理論参照

陰陽のバランスがとれていれば健康でいられる

相互で支え合っている

五臓 臓器ひとつに対して、ひとつの腑がある お互いに制約し合う

(三焦は五臓以外のものと関連)

六腑

 

五臓 肝・心・脾・肺・腎 に対して、 六腑(三焦除く)には、胆、小腸、胃、大腸、膀胱、(三焦)との制約し合うもの同士が隣り合わせに配置され、それぞれがそれぞれのバランスを取りながら活動している。

 

つまり、腎臓が悪い人が腎臓の活動を上げたかったら膀胱の活動を抑える方法を、肝臓が悪い人は、胆の働きを抑える、などシンプルに考えた場合、このような取り組みでも改善できる可能性はある。でも、体の難しいのは、今回省略したこまごまとした陰陽の考え方があるため、簡単な説明では難しいので省略。

 

目に見えない気のエネルギーと血液の陰と陽

気血 生理効能
気は血の長 相互依存相互利用→お互いからお互いを生む
血は気の母

 

東洋・中医学の陰と陽の関係で最も大事なのは、体に流れる血液と気の関係のこの陰と陽の関係であると思います。

 

体に流れる血液、津液、気の流れ。

 

これらは車で言うとエンジンをかけるためのガソリンと、エンジンそのもの、と言ってもいいかもしれません。

 

とても難しいので、私も書きながら覚えています。

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