東洋医学

陰と陽③ 天と地と人との関係

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陰と陽は、天、地という二つにもあります。

 

今日は、その二つが人間とどのように関係するかを書いていきます。

天と地と陰陽

天と地にはそれぞれ5つの役割がある

五つの気

西 中央 西

 

天と地のこの五つがそれぞれ作用しあいます。これらが生きとし生けるものを育み、育てる役割をします。

天の気である、木・火・土・金・水は、それぞれ一巡し、この順番の通りに繰り返し巡ります。※ここでいう木・火・土・金・水は物質的な役割を含みません。

 

現象の作用

化 ある状態から違った形に変化する

例えば、今は桜の時期です。春に近づくと桜につぼみが徐々に広がり、時期を見て花を咲かせます。そうして満開を迎えたころには、また、花弁が散って枝だけになる、そういう現象を「化」といいます。

 

変 ある現象が極まると次の減少に変転する

日照時間は、季節によって変わっていきます。時期や場所によって太陽の昇る角度が変わり、大地を照らす場所も異なっていきます。これらは、日本の場合春分を過ぎると日照時間は長くなり、夏至を過ぎると昼間は徐々に短くなり、冬至を過ぎると夜の方が長い、といった風に、春分を境に陽が極まり、冬至にかけて徐々に陰性に近づいていく、という状態を表します。

 

陰と陽の性質が頂点に達したとき、わたしたちの自然世界では徐々に性質の調整をはじめ、極めればまた減らし、極まれば、また調整するという働きです。

 

わたしたち人間への影響

わたしたちの体を保つそれぞれの気

わたしたちは、天と地のそれぞれの5つの気を体の中にもつ、5つの臓器で体を保とうとします。

肝・心・脾・肺・腎 (五臓)

この五臓には、それぞれ五味、五感などが与えられており、それぞれの臓器に対応したものがそれぞれの気を持ち、体を支えています。

もっとあるけど省略。

これらの臓器に関係するそれぞれの気は、わたしたちの天と地の影響をもろに受けて、体をコントロールする様にできています。

 

変と化の表れとは

天地人の役割

無限の可能性と時間や空間を超越した存在であり、天地間のあらゆるものの根源
万物が変化することができる力
霊妙である生命の働きを司る

 

といった具合に、それぞれの役割を担うのですが人間の生命は、目に見えない霊的な物だけでは動きません。

道・化・道といったそれぞれが、人間に五感を与えます。

飲食物の酸・苦・甘・辛・鹹を与え
人間へ知能を与え
天地の間における自然の調和を司る神としての役割を担い、そして現れる

 

そうしてこれらが神となり、目に見える形、肌で感じる形として

風・熱・湿・燥・寒
木・火・土・金・水

 

をわたしたちに与えました。

 

天と地の働き

天の働きは目に見えず、地の働きは実在する

 

天の働き 目に見えない存在
地の働き 形のあるもので存在するもの

この二つが混じり合い、見えるものと見えないものが交互に交錯しながら入り乱れ、交わりながらはじめてこの世界にある森羅万象が現実化していきます。

このふたつは、お互いに交流することで、すべての大元としての役割を持ち、どちらも重要な役割を担います。陰と陽のバランスを取りながら、それぞれが帳尻を合わせ、その時々に応じて見えたり、見えなかったりさせます。

 

実在する、ということは地の働きが強いということです。天変地異の類は、天と地のバランスの乱れから起きる森羅万象です。

これらが、天地は万物の上下と言われるゆえんとなります。

 

天は陽であり、地は陰です。

どちらもなくてはならない、単独では存在できないものです。

 

見えているもの、見えていないもの。

すべて正しく作用している。ということです。

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