腎膀胱経とエネルギーの関係①

腎臓・膀胱経は、わたしたちの体を司る大事な部分です。

腎臓は足首とも関係し、かかとの内側と外側(腎膀胱経)がつながる場所にあり、足を故障すると肝臓、心臓、脾臓、肺と順番に悪くすると言われています。

 

また、太ももの外側が張ってO脚になりやすい女性の妙齢女性が多いですが、それは内転筋の働きが弱くなり、外側の筋肉に緊張を与えて同じく腎臓に負担をかけている状態になるのです。

 

腎臓は東洋医学のエネルギー的には陰の役割で、物質的象徴としては女性性であり、精神的な部分であり、であるので裏方で働くような陰ひなたに咲く花のように、人知らずがんばる部分です。

 

そして膀胱は、エネルギー的には陽の役割をして、物質的象徴としては男性性であり、社会的な部分で物質であり、太陽になります。なので膀胱は外に出る活動的な役割を担っているために排泄を促す、という意味があります。

 

膀胱の経絡に関係するのが、脊柱起立筋腓骨筋脛骨筋です。

 

 

脊柱起立筋がトラブルを起こすようになると、いろんなところに故障を促します。

関節炎、リウマチなどの問題も脊柱起立筋が原因の場合があるのです。

また、片側だけ弱くなると反り腰の原因になり、脊柱彎曲しやすいとなります。

 

女性でよく見かける指先が上向きになってしまう人たちは、腓骨筋の力が弱く、またはバランスが悪くなっているため上半身のエネルギーが乱れやすいので腓骨筋をほぐすと治りやすくなります

 

腎臓を司る筋肉は、大腰筋、僧帽筋上部、腸骨筋です

 

腎臓は大腰筋が関係し、大腰筋が固くなる、弱くなると背中が丸まり猫背になりやすくなります

内股の人は、大腰筋が弱っているのです。

 

また、僧帽筋上部は目の緊張とかかわりがあり耳が聞こえにくくなる原因とされ、腸骨筋は腰痛や肩の痛み、頭痛などを引き起こします。

 

 上記の筋肉関係の部分はこの本を参照しました

参照元:完全版 タッチフォーヘルス―誰でもが使えるホームケアの決定版!指圧を使った自然健康法の実践ガイド 大型本 – 2016/8/1

 

腎臓膀胱系は、筋肉の働きによってもこれだけの症状を与えますが人間に備わっている肉体である物質は、精神と言うガソリンであり、バッテリーであるエネルギーの力がなければ活動しません。

次回は、エネルギーの働きについて書きたいと思います。