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嘘をつき続けることはいつまでも嘘にしがみつかれることである

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大人になる、ということは知らなくてもいいことをたくさん知ること?

今、リバースという藤原竜也のドラマを見ています。

このドラマに飲酒疑惑のある名門サッカー部の生徒たちを謹慎にするか、出場停止にするか、という問題が起きて、親たちが何が何でも飲酒したことをもみ消して、大会に出場させるためにあの手この手で人を巻き込んで彼らの罪をなかったかのようにします。

この問題で言えば、誰が問題かと言えば間違いなく飲酒をした生徒です

でも、彼らの親はそれを見て、チクった先生を問題とみなして一斉に攻撃し、生徒たちを大会に出場させるために奔走します。理由は”彼らを守るため”

でも、本当に守るため…?

このドラマの中では買収されかけた藤原竜也演じる主人公が、生徒に嘘をつき続けることはいつまでも嘘にしがみつかれることである、と言った風なことを、言っていました。いい言葉でした。(忘れたけど!)

 

大人になったらまともな人間になると思っていました。

大人になるとリバースのドラマであったように子供を守るという親の体裁で≪嘘をつくことが正しくて、正直者はただのバカである≫という風に、大人が正直さ、素直さというもっとも優れた素質をつぶすようなことが多いのではないかと思ったのです。

 

いや、それは大人になるにしたがって、わたしが東京に行ってから強く感じた競争や物質的な利益を重んじる殺伐とした社会の中で、最近はネットも普及して一部の意見が多数の意見であるかのように錯覚してしまいがちな現代において、誰しもがいつの間にか身に着けてしまうものなのだと思います。

 

地位や名誉、お金、そういった外側の誰かに向けた自分の虚栄というなんだかわからないあいまいなものに支配されてしまって、精神性を失ってしまいます。お金があれば確かに人は人から認められ、すごいと言われ、評価されるのが今の社会です。

でも、このドラマにあるように、お金で支配して嘘を固めて手にしたお金というものは、ものすごく汚れたものであるような錯覚になるのは、嘘が自分をいつまでも追いかけてくることの重みをお金が教えてくれるのだと思います。

 

生徒たちが自分たちのやった罪を認め、親たちが子供の将来を信じ、子供たちが正しい方向にいくように守ってあげることができれば、これから先に手にするお金や地位や名誉はとても輝かしいものになるに違いありません。

 

それは概念的なものではなく、自分の心に自信を持てる、という意味でどのような立場になったとしても後ろめたいことなく、自分の精神性に満足し、親に(または何かに)守られて生きていく子供がいつまでも何かに怯えて過ごさなければいけない恐怖心から解放されるからです。

 

昨今、学校問題でよくあることだと思います。

 

しかし、やってはいけないことを人にかばってもらい、事実をないものにしたとき、その時は”助かった”と思うのですが、確かにそのようにして嘘をついて人を傷つけてきたことは、その人を目の前にしたとき、わたしたちの知らないもう一人の自分が後ろめたい気持ちになり、逃げたくなることがあります。

 

それは、間違いだと自分でわかっているから

そういう風に自分に嘘をつく、ということは自分をどんどん嫌いにさせるひとつです。

人間はわかっていることを、見て見ぬふりはできないようにできているのです。

 

わたしたちは、いつの間にか目に見えない社会のしがらみの中で、無理して自分の力以上のことをしようとしていつのまにか自分に嘘をついて生きています。

 

それが苦しいから鬱などの病気になるのです。

 

わたしたちはいつの間にか自分の心を信じる、(ドラマの中の関係で言えば、子供の将来を信じる)という一番大事なことを置き去りにしてしまったのではないかと思うのです。

わたしは、社会に揉まれる中で子供の頃の無邪気さを失って、その代償として≪自分を信じる≫という大事なものをすっかり十何年心の奥底にしまい込んで、そしていつか忘れてしまっていたのです。

 

これは、取り戻すのは大変な作業です。わたしは自分で自分の首を絞めてきただけなのにこんなに苦しむのに、親が絡んだ自尊心の欠如を補うのは本当に大変なことなのです。

 

このドラマの親たちのようにいつも守ってくれると、自分の間違いを素直に認め、反省する機会さえない子供たちは、親に守られている限り、自分を信じることなんてできないのです。

 

悪いと思っていることは、頭を下げるべきである、というのは他人に対してももちろんですが、自分のためにすることだと思います。自分のために間違いを認め、自分のために罰を受けとめる。自分を嫌いになりそうな嘘はつかないほうがいいのです。

 

出世や地位に恵まれたとしても、大人になっていつまでも何かに怯えます。自分が嫌いな人は何か不安で何かが怖い、という大人が多いのです。

 

そして親が何もできなくなったとき、死んだとき、親がかばってくれなくなったとき、自分の責任で人生を設計できなかった子供たちは非常に苦労するのです。そういう人たちをたくさん見ています。

 

本当の愛情というものは、将来を約束するお金や地位や名誉を子供に(自分たち親のために)与えるものではなく、子供が大人になったとき苦しまないように子供を信じてあげることだと思います。

 

そのバランスが大事なんだな、と思います。

それは、非常に難しいということは子供のいない私でもわかります。

でも、現実問題として親が問題で子供が悩んで苦しむことが本当に多いのです。

 

子供のため。

 

という一言が本当に”子供のため”なのか、”自分のため”なのか、それはその人しかわかりません。

でも、子供をみればわかります。

それくらい親と子は一心同体で。

似て異なる存在である、と痛感しています。

 

大人が変わらなければ、今の子供たちはどんどん苦しみを未来に引きづって生きていきます。

子供を変えさせる前に、本当は親やわたしたちが変わらなければいけない。

 

変わること、自分を信じることであり、相手を信じることができる自分になること。

信じるということは、とても勇気がいることです。その勇気を出せるようになったら、わたしたちはまた、少しずつ変わっていくのだと思います。

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